「5分でいいから」2千円出し女子高生に露出(産経新聞)

 女子高生の前で下半身を露出したとして、警視庁さくらポリス(生安部子ども・女性安全対策専従班)と府中署は、東京都迷惑防止条例違反(卑わい行為)の疑いで、調布市柴崎の無職、武田玄也容疑者(28)を逮捕した。同部によると武田容疑者は容疑を認め、「人に見られることに刺激を感じる。これまでに同様の行為を数回やった」と話している。

 逮捕容疑は、昨年12月17日午後6時ごろ、府中市の路上に止めた軽乗用車内で下半身を露出し、通りかかった都立高校3年の女子生徒2人=いずれも(18)=に見せたとしている。

 同部によると、驚いた女子生徒らが逃げようとすると、武田容疑者は軽乗用車で約10メートル追いかけ、「お金をあげるから、5分でいいから見てて」と現金2千円を差し出した。女子生徒らはそのまま逃げたが、車のナンバーを記憶していたため、武田容疑者が浮上した。

【関連記事】
女性駅員に下半身露出 東京消防庁副士長を逮捕
「見せたがりの性癖」公然わいせつ容疑で男逮捕 
「忙しくて…」下半身露出のデリヘル経営者逮捕
「怖がる顔が見たい」公然わいせつ容疑で男逮捕
「府中駅どこ?」で振り返ったら… 公然わいせつ容疑で会社員を逮捕

首相動静(3月25日)(時事通信)
10階以上の工事差し止め=高層マンション、日照権を侵害−神戸地裁支部(時事通信)
<申告漏れ>EXILE所属の芸能プロが3億円…国税指摘(毎日新聞)
神戸でも民家全焼 1人死亡(産経新聞)
相模原が政令市に=全国19番目、「戦後生まれ」では初(時事通信)

<名古屋市教委>事務職2人を告訴 340万円横領容疑(毎日新聞)

 裏金問題の再調査で名古屋市立小学校の2人の事務職員に学校関連予算を横領した疑いが持たれている問題で同市教育委員会は30日、2人を業務上横領容疑で愛知県警中署に告訴したことを明らかにした。また2人を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 市教委によると、29日付で告訴されたのは千石小の男性(49)と汐路小の男性(60)。いずれも納品がないにもかかわらず白紙の領収書を業者から入手し、プリンタートナーやコピー用紙などを購入したとする虚偽の精算書を作成する手口で、学校予算の現金を横領した。千石小の男性は03年4月〜09年10月に43回計約101万円を着服して借金返済などに、汐路小の男性は04年4月〜09年8月に97回計約238万円を着服して私物のCD購入などに充てていたという。

 一方、市教委は複数の領収書を1枚にまとめるなど不適正な経理が新たに135万円あったと発表。一連の裏金問題再調査で発覚した不適正処理の総額は7264万円に上り、30日付で4人を減給、3人を戒告の懲戒処分、446人を文書訓告などの処分にした。

 市教委はこれまでに別の小学校の事務職員2人=業務上横領罪で起訴=を同様に告訴し懲戒免職としており、一連の調査による懲戒免職は4人となった。ほかにも不適正経理が疑われるケースがあるといい、調査を継続する方針。【高橋恵子】

【関連ニュース】
岡崎信金:元渉外次長を再逮捕 預金詐欺容疑
落とし物横領:現金抜き取りの元警官に有罪 横浜地裁判決
大阪地裁民事訴訟:元組長を会社オーナーと認定
中日本ボクシング協会:元幹部3800万円横領か
幻冬舎:業務上横領で元局長に実刑判決 東京地裁

高木美帆選手 1人の「卒業式」…北海道・札内中(毎日新聞)
菅家さんに無罪判決へ=足利事件再審、18年ぶり名誉回復−宇都宮地裁(時事通信)
固定翼機の一部、嘉手納移転検討…普天間移設(読売新聞)
新規2型糖尿病治療薬に併用効能を追加申請―武田薬品(医療介護CBニュース)
郵政改革案への異論に亀井氏「首相了承済み」(読売新聞)

学力テストの入札手続きを検証、文科相が意向(読売新聞)

 川端文部科学相は26日の閣議後の記者会見で、全国学力テストの委託事業で入札参加希望業者に同省が集計システムなどを開示しなかった問題について、「新規参入者を排除する目的はなかったが、より透明性と公正さを確保できるよう一度整理したい」と述べ、入札手続きを調査・検証する考えを示した。

 ただ、航空自衛隊の入札談合で公正取引委員会から処分を受ける見通しの「内田洋行」(東京都)が同事業の中学校分を落札したことについては、処分がまだ出ていないとして、同社と契約を結ぶ方針を改めて表明した。

<訃報>鈴木邦一さん87歳=元大東銀行頭取(毎日新聞)
大阪・松原市、し尿も“ヤミ処分” 年間80トン「処理業者見つからず」(産経新聞)
JFW 平成23年度以降の方針固まる (産経新聞)
生方氏の解任撤回 小沢氏「職務に全力を挙げてくれと…」(産経新聞)
森田さん、桜開花予想的中のはずが目前で散る(スポーツ報知)

認知症を地域で支えるための手引書を公表―東京都(医療介護CBニュース)

 東京都は3月24日、認知症対策推進会議(議長=長嶋紀一・日大文理学部教授)の8回目の会合を開いた。この日は、部会が3年近く議論してまとめた「認知症の人と家族を支える地域づくりの手引書」を公表した。認知症の人の支える上でのネットワークづくりの方法などを示している。

 手引書は、認知症の人や家族が安心して暮らすための地域の在り方や、住民や地元組織、介護関係者などが連携するための方法などを示しており、市区町村などによる活用を念頭に置いている。
 まず、地域づくりのけん引役を、行政、地域住民の組織、医療・介護関係者などで構成する「ネットワーク会議」と位置付けた。その主な役割として、ビジョンの策定、事業の企画・実施・進行管理、広報活動を挙げている。
 実際に地域で行う活動については、▽支援の上で役立つ地域資源マップの作成▽徘徊者を早期発見するためのネットワーク形成▽家族介護者同士が集まれる場の設定▽介護サービス事業者による地域活動―のモデルケースを示している。

 また、徘徊などで行方不明になった人を早期発見するためのネットワーク形成については、町会、民生委員、商店街などの地元組織や、医療・介護関係者の参加を呼び掛けることが効果的としている。
 ネットワーク形成後には、模擬訓練による検証が重要としている。捜索に必要な情報をファクスや電子メールで配信した場合、関係者が確実に受信できているかの確認が重要と指摘。さらに、高齢者への目配りや声掛け、関係者同士の連絡は適切に行われているか、ネットワークの参加者や機関は十分に確保されているか、なども確認しておくべきとしている。

 一方介護事業所には、地域との窓口になる「地域コーディネーター」の配置を推奨。認知症の人を支援する上での課題把握、認知症の啓発や事業のメリットを示すなど、継続的に働き掛けながら理解や参加を求めていくことが望ましいとしている。

 手引書は4月にも区市町村に配布されるほか、「とうきょう認知症ナビ」でも公表される予定。


【関連記事】
認知症家族の「情報格差が大きい」―都認知症会議
相談窓口によって制度の説明に差―東京都が若年性認知症で調査
認知症専門病院、「周知十分でない」
認知症モデル事業の成果を基に「報告書」作成へ―東京都
認知症サポート医への研修を実施―東京都

都の高齢者、「支えられる」から「社会を活性化」へ―協議会が最終報告(医療介護CBニュース)
<参院選>香川選挙区に岡内氏 民主と社民が共同推薦(毎日新聞)
生方副幹事長を解任=小沢氏批判を問題視−民主(時事通信)
元外務次官、元毎日記者ら証言へ=「密約」で参考人質疑−衆院委(時事通信)
小林議員への辞職勧告決議案検討 自民大島幹事長(産経新聞)

生活保護費を詐取、大阪の占い師を起訴(産経新聞)

 収入がないように装い、大阪市から生活保護費を詐取したとして、大阪地検は17日、詐欺罪で同市西成区南津守の占い師、井上時弘容疑者(63)を起訴した。「老後の生活のために金がほしかった」と起訴内容を認めているという。

 起訴状によると、井上被告は平成20年1月に祈祷代金など318万円の収入があったにもかかわらず、市に「病気のために収入が得られない」と虚偽申請し、翌月から昨年5月までの間、18回にわたり計約270万円の生活保護費を詐取したとしている。

 逮捕容疑は、18万円の収入を隠し、生活保護費約18万円を詐取したとされていたが、その後の捜査で、300万円の収入と約250万円の生活保護費の詐取が判明したという。

【関連記事】
自称「キタの父」詐欺で逮捕 占い師?テレビや雑誌にも
占い師ら2人を再逮捕 「高島易断」名乗り詐欺容疑
高島易断かたり祈祷料詐取 口座5.7億円「霊心館」代表逮捕
傷害被害者に法廷で「またやってやる」暴言男が控訴取り下げ
女子高生とHで逮捕…占い芸人・小笠原まさやって?

豚舎2棟が全焼、550匹焼け死ぬ…福島(読売新聞)
<大学生>生活費10年前の3割減 食費、部屋代切り詰め(毎日新聞)
<雑記帳>男性下着ファッションショー 大阪(毎日新聞)
<社民>同意人事の対応に苦慮 政府は事前調整に否定的(毎日新聞)
次期首相のトップは舛添氏(産経新聞)

核密約資料、後任に引き継ぎ=衆院外務委の参考人質疑で東郷氏(時事通信)

 東郷和彦元外務省条約局長は19日午前、衆院外務委員会の「密約」問題に関する参考人質疑で、1960年の日米安全保障条約改定時の核兵器搭載艦船の一時寄港をめぐる密約について、関連資料をファイルにまとめ、後任の条約局長の谷内正太郎元事務次官に引き継いだことを明らかにした。
 東郷氏は「国会答弁と実態に大きなかい離があり、いずれこのままでは済まなくなると考えた」と語った。
 また、元毎日新聞記者の西山太吉氏は、沖縄返還時の核持ち込みの「合意議事録」を外務省有識者委員会の報告書が「密約に当たらない」とした判断について、「そういう見方は誤認だ」と批判した。 

<神戸ポートタワー>新装鮮やか 2カ月ぶり再開へ(毎日新聞)
<築地市場>豊洲移転暗礁に 都議会民主が用地削減案提出へ(毎日新聞)
東京大空襲の夜、息子の壕を守り抜いた父(読売新聞)
新理事長に池坊保子氏=漢検協会(時事通信)
雑記帳 豊後水道の魚は“億ション”暮らし 大分・津久見(毎日新聞)

シー・シェパード元船長立ち合わせ実況見分(読売新聞)

 反捕鯨団体シー・シェパードの元船長、ピーター・ベスーン容疑者(44)が、調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に侵入した事件で、海上保安庁は13日、横浜港に係留中の昭南丸にベスーン容疑者を立ち会わせ、実況見分を行った。

 12日に逮捕された後、東京・江東区の東京海上保安部の施設で一夜を明かしたベスーン容疑者は、午前9時過ぎに巡視艇で横浜港に向かい、約1時間後に昭南丸に乗り込んだ。

 ベスーン容疑者は先月15日、南極海で昭南丸に水上バイクで近づき、侵入防止用に張られた網をナイフで切って船内に入った艦船侵入の疑いが持たれている。13日の見分では、侵入方法や経路の特定などが進められた。一方、海保では乗組員からも当時の状況を聞いている。

<手掌多汗症>手術後異常発汗 さらに2人提訴(毎日新聞)
彬子さまが米国へ出張(時事通信)
「脊髄切れて足の感覚ない」「痺れも残る」…秋葉原連続殺傷、赤裸々に語る被害者(産経新聞)
<雑記帳>刑務所キャラ「わかP」が即売会を応援 和歌山(毎日新聞)
首相動静(3月10日)(時事通信)

<「捜査怠慢」訴訟>警視庁が上告の方針(毎日新聞)

 東京都足立区の新聞販売店従業員寮で04年、小出亜紀子さん(当時24歳)が他殺体で見つかった事件を巡り、両親が捜査に怠慢があったとして東京都に賠償を求めた訴訟で警視庁は10日、捜査の怠慢と死亡との因果関係を認め1000万円の支払いを命じた東京高裁判決(2月24日)を不服として、上告する方針を明らかにした。

 警視庁警務部は「捜査活動の適否と犯罪者による殺害行為が同一レベルで評価され、犯罪者との共同不法行為に当たると認定された点などに不服があり、上級審の判断を仰ぐことにした」と説明している。

【関連ニュース】
捜査怠慢訴訟:2審も死亡の因果関係を認める 賠償を命令
東京・足立区の女性監禁殺人:捜査怠慢、2審も認定 都に1000万円賠償命令

過大報酬、弁護士を懲戒処分=業務停止4カ月−愛知県弁護士会(時事通信)
首相動静(3月4日)(時事通信)
<コンクリート橋脚>プラスチック繊維で強度増…砂利の代替(毎日新聞)
チリが被害を抑えた理由は 建築に厳格な耐震基準 徹底した防災教育実施(産経新聞)
<パラリンピック>難聴障害者が鈴木選手を現地撮影へ(毎日新聞)

国交省、緑ナンバーのエコカー補助金申請受付を19日から再開(レスポンス)

国土交通省は、エコカー補助金制度が今年9月まで延長されたのに伴って、昨年10月23日で打ち切っていた自動車運送事業者用車両(緑ナンバー)の補助金の申請を3月19日から再開する。

緑ナンバーのトラックなどは、予定していた財源が尽きたことから昨年10月23日で、申請受付をストップしていた。

2009年度第2次補正予算でエコカー補助金制度の9月30日までの延長が決まったため、対象となる車両購入で補助金が支給される申請を受け付ける。

第2次補正予算の範囲内で補助金交付するため、申請状況によっては9月より前に申請受付を打ち切る可能性もある。

《レスポンス 編集部》

【関連記事】
エコカー減免税対象車、登録車・軽自動車は74%…1月
日野 デュトロ、燃費改善でエコカー減税に対応
国土交通省 特別編集

無償化へ朝鮮学校側が“攻勢” 社民は首相に生徒との面会要請(産経新聞)
医療チーム、派遣見送り チリがキャンセル(産経新聞)
鳩山・小沢会談が終了(産経新聞)
パトカーが女子高生と接触 大阪・岸和田(産経新聞)
進次郎氏、お国言葉で大ウケ(スポーツ報知)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。